顎関節症の治し方は簡単に自宅で自力でできる!

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顎関節症の治療は簡単に自宅でできるんです。しかも特殊な器具も使わずに、自力でたった5分。

まだマウスピースに頼っているんですか?そのマウスピースで治ると思いますか?

今回は、私が顎関節症になったときに教えてもらい、効果があったある治療法についてご紹介します。

個人的にはマウスピースよりよほど効くと思っているので、マウスピースで治らない人はぜひ試してみてください。

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顎関節症の症状は?

顎関節症の初期症状では、大きな口を開けてご飯を食べるときや、話しているときに顎関節に痛みが出現します。

本来はこの状態で改善できればいいのですが、ご飯を食べないわけにはいきませんし、ひと言も話さなないわけにもいきません。

痛みがありながらも悪化することを考えずに過ごしていると、次の段階に進みます。

次の段階は「ガクッ」もしくは「カクン」と小さい音が鳴り出します。痛みがある場合もありますが、痛みがない人もいます。

痛みがないと、この状態になっても「病院に行った方がいいかなぁ」とならないのです。

音がなる状態よりもひどくなると、最終的には口が開かなくなります。無理に開こうとすると強い痛みが出現します。

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顎関節症の原因は?

基本的には顎関節に何らかのストレスがかかることによって異常が生じます。

たとえば食事のときに片方の歯ばかりで噛む癖がついていたり、歯ぎしりで関節に負担がかかっていることもあります。

また寝るときに片側の頬だけを常に枕やベッドに押し付けていたり、机に向かっているときに頬杖をつくことも原因となります。

不正咬合の現代人は多いので、元々噛み合わせが悪い人も多いです。

あとはストレスも原因になることが分かってきています。

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顎関節症は病院で何科を受診する?

お腹が痛ければ消化器内科、皮膚のトラブルがあれば皮膚科、これなら簡単に分かるのですが、顎関節症ってどこにいけばいいのか分からないんですよねぇ。

答えは口腔外科、もしくは歯科でも「歯科・口腔外科」と看板に書いている歯科にいきましょう。

たまに整形外科に行く人がいるようですが、整形外科の先生は手や足の骨折などには強くても、顎関節症の治療に関しての知識はあまり持ち合わせていません。

ですから、顎関節症でお困りの際には口腔外科や歯科を受診しましょう。

顎関節症の治療方法

口腔外科や歯科で行われる最も一般的な治療は、スプリングと呼ばれるマウスピースを上下どちらかの歯列に2ヶ月ほど装着します。

これと並行して、痛み止めの飲み薬が処方されることもあります。

スプリングで治らないときには、顎関節に注射をする方法がとられます。これは「パンピング」と呼ばれ、日本語では関節腔洗浄療法と言います。

パンピングでは生理食塩水を使い、関節内にある関節液を洗浄します。

パンピングでも治らないときには手術が施される場合もあり、現在は関節鏡下手術(関節鏡下=胃カメラのようなもの)が主流となっています。

顎関節症の治し方で割り箸やマウスピースは効果があるの?

結論から申し上げますが、効果がない場合もあります

口腔外科や歯科で選択される治療法としてはファーストチョイスであることが多いのすが・・・。

実は私もマウスピースを3ヶ月ほど着けたのですが、一向によくならず。

定期的に受診していたので、担当医にはお伝えしていたのですが「もうしばらく様子をみましょう」と言われるばかりでした。

インターネットで検索しても「マウスピースは効果ない」という意見も散見されるので、「マウスピースで治る!」と過度に信用しない方がいいかもしれませんね。

顎関節症の治し方で簡単な方法は?

マウスピースで治らなかった私がどんな方法で治したかのかというと、マッサージです。

たまたま知り合いに理学療法士がして、その人が治療で行っている顎関節症に効果のあるマッサージを教えてもらいました。

これが本当によく効くんです。本当です。

時間も5分くらいしかかかりません。

では方法をご紹介します。

顎関節症がなぜマッサージで改善するのか?

関節を動かしているのは筋肉です。

筋肉が正常な状態を保っていなければ、関節を正しく動かすことなんてできません。

ですから関節に直接アプローチするというより、筋肉を改善することにより間接的に関節の動きを良くしてあげようというのが狙いです。

まず顎関節に関わる筋肉を知る

マッサージは筋肉に対して行うわけですから、どの筋肉をマッサージするのか理解する必要があります。

マッサージするのは開口に使われるのは、外側翼突筋、舌骨上筋群(舌骨上筋群、顎二腹筋、顎舌骨筋、オトガイ舌筋)です。

一方、閉口に使われるのは側頭筋、咬筋、内側翼突筋です。

かなりややこしいですね。

ここでは筋肉の名前は覚えなくてもいいので、どの部位を、どのようにマッサージすればいいか、それだけ理解してください。

顎関節症に効くマッサージ

分かりやすい順にいきますね。

まずは閉口に側頭筋からです。

側頭筋は名前の通り側頭部にあるので、ちょうど耳の穴の前の上あたりを両方の親指でこのように抑えます。

顎関節症の簡単に自宅で自力で治す方法1

その状態で指を押しながら、前後にこするように動かします。

顎関節症の簡単に自宅で自力で治す方法2

次に咬筋(こうきん)です。

咬筋は歯を食いしばったときにほっぺたの後ろの方に、固くなる筋肉のことです。

それを抑えながら、前後に動かします。

顎関節症の簡単に自宅で自力で治す方法4

次が顎二腹筋です。これもだいたいでいいので、マッサージをするポイントだけお伝えしておきます。

顎二腹筋の一部が胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)から起こりますので、胸鎖乳突筋付近のマッサージをします。

胸鎖乳突筋は耳の穴の下の方ですね。

顎関節症の簡単に自宅で自力で治す方法6

こんな風に両手の人差し指を当てましょう。

顎関節症の簡単に自宅で自力で治す方法7

最後が舌骨上筋群ですが、これは筋肉自体が小さいので分かりにくいですね。

顎関節症の簡単に自宅で自力で治す方法5

エラの下の裏の奥の方に指を突っ込みます。

そこの奥にある筋肉をマッサージしないといけません。

顎関節症の治し方で自宅での注意点は?

ここまで顎関節症についてご紹介してきましたが、いくつか注意点をお伝えしておきます。

まず顎関節の痛みが強い時期は、炎症が強い時期でもあります。

そんなときに強くマッサージすることは、火に油を注ぐようなもの。痛みが強い場合には、できる限り開口・閉口を小さく、少なくすることが一番の治療になることもあります。

また顎関節症はひとつの原因だけで引き起こされるものではなく、いくつもの原因が重なり合って起こると言われています。

ですから、マッサージだけでよくなるわけではなく、姿勢や寝癖を治したり、片側だけで噛まないなど、考えられるいくつかの要因をすべて変えていく必要があります。

最後に顎関節症の痛みが軽度な場合でも、必ず一度は医師の診察を受けてください。

以上、参考になれば幸いです。

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