室内で起こる低体温症の原因と予防・対策は?夏でも注意が必要です

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低体温症は真冬の屋外だけで起こるものではありません。実は真夏の屋内でも起こる危険性があるのです。

夏場の屋内でも起こる低体温症原因と対策は?

低体温症をご存知でしょうか。症状は読んで字のごとく「体温が低くなる症状」です。

低体温症の定義

人の体温はおおよそ36.5℃程度ですが、35℃以下になった場合を低体温症として診断している。

低体温症になると血液の循環が悪くなります。各臓器への血液の循環、とりわけ脳へに血液が行き届かなくなると、気絶してしまいます。

さらに症状が進むと、最悪の場合死に至るケースもあります。

低体温症になるなら冬かな?屋外もありそう
低体温症は「体温が低くなる」ことによって起こりますから、単純に考えると何かしら寒い状況に置かれると起こりそうな気がします。

現に泥酔して、外で寝ていたら低体温症になることも珍しくない。

またアニメや漫画のワンシーンのように、吹雪の中で寒さに凍えている状態でいれば、間違いなく低体温症になるでしょう。

じゃあ、低体温症になるのは冬の屋外ということでいいのかな?

いえいえ、今回のタイトルにあるように、低体温症は真夏でも、さらに屋内でも起こる可能性があります。

その理由とは?

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夏場や、冬場の屋内でも低体温症が起こる理由

冷房器具が起因となる

まずわかりやすいのは夏場。これはみなさんも想像できるでしょう。

そうです。クーラーが効き過ぎることによって起こります。

夏場の屋内でも起こる低体温症原因と対策は2

でもそれだけではなく次に述べるような原因も複雑にからんでいます。

室温がわからない

脳卒中や糖尿病などの病気になると、温度感じる感覚神経が正常に機能しなくなります。

そうすると寒い時期にストーブでお部屋を暖めているつもりでも、実は全然暖まっていない可能性があります。

こたつも同様で、スイッチをつけて暖まっているはずが、全然暖かくなっていない可能性もあります。

夏場の屋内でも起こる低体温症原因と対策は3

そんな状態で長時間過ごしていると、屋外にいるのと同じように冷えてしまい、暖房をつけてあたたかいはずの冬場の屋内でも、低体温症になってしまいます。

また持病はなくても認知症にかかると、そもそも暖房の使い方や設定がわからず、寒い部屋で過ごして低体温症になる方もいます。

夏場の屋内でも起こる低体温症原因と対策は4

まとめ

夏場でも、屋内でも起こる可能性のある低体温症についてここまでみてきました。

屋内で低体温症にならないためには、

  • ご家族(周りの人)が暖房の器具や服装に気をつけて、適温を保つようにする。
  • 脳卒中や糖尿病になると低体温症になるかもしれないことを知って、理解してもらう。

この2つが重要です。

低体温症は怖い症状ですが、しっかり対応すれば未然に防ぐことができます。

どこにいても低体温症になる可能性があることを理解して、正しく予防しましょう。

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