プロ野球でトリプルスリーを達成した選手は?

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プロ野球では一流の打者を表すさまざまな数字がありますが、今日はそのひとつ「トリプルスリー」を達成した選手をご紹介します。

プロ野球でトリプルスリーを達成した選手は?

プロ野球を熱心なファンでなければトリプルスリーのは聞き慣れない言葉かもしれません。

「トリプルスリー」=「3つの3」なんのことでしょう?

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、まずトリプルスリーについてご説明します。

トリプルスリーとは?
打者に関わる3つの成績に関する数字です。3つの成績とは、打率、ホームラン、盗塁です。

この3つの「3」なので、打率では3割、ホームランでは30本、盗塁では30個を指します。

ですから同じシーズンに3割、30本、30盗塁を記録することをトリプルスリーといいます。

一般的に打率は3割打てば率を残せる良い打者としてみなされますし、ホームランは30本、盗塁も30個が良い選手の証です。

ただし、打率3割とホームラン30本がクリアできるような選手は、身体が大きく足が速くない選手が多いです。

たとえば2013年にセ・リーグでホームランのタイトルをとった、東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手の昨季の盗塁数は0です。またパ・リーグのホームラン王、北海道日本ハムファイターズのアブレイユ選手の盗塁数も0です。

バレンティン選手がイチロー選手のように軽やかに走る姿はあまり想像できないですよね。

ではトリプルスリーを達成したプロ野球選手はどんな顔ぶれなのでしょうか。

プロ野球史上トリプルスリー達成者

選手名球団
1950年岩本義行松竹
別当薫毎日
1953年中西太西鉄
1983年簑田浩二阪急
1989年秋山幸二西武
1995年野村謙二郎広島
2000年金本知憲広島
2002年松井稼頭央西武
2015年山田哲人ヤクルト
柳田悠岐ソフトバンク

古くは怪童と言われ豪快な打撃で名をとどろかせた中西太さん。最近テレビで映る姿からはとても30盗塁するようには見えないですが^^;

注目すべきは複数回トリプルスリーを記録した選手がいないってことですね。

長いプロ野球の歴史でもあまり達成されていないトリプルスリーを複数回記録するのが、いかに難しいかを物語っています。

最後に記録されたのは2002年ですから、もう10年以上達成されていないことになります。
2015年に山田哲人選手、柳田悠岐選手によって達成されました。

打率やホームランなどのひとつに特化した選手も魅力的ですが、打って走れる選手も華がありますよね。

次回はいつ記録されるのか楽しみです。

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