ホームラン王と盗塁王、両方のタイトルを獲得したプロ野球選手は?

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長いプロ野球の歴史にはたくさんの記録がありますが、本塁打と盗塁、両方のタイトルを獲得した選手は2人しかいません。

プロ野球本塁打王盗塁王両方獲得したのは

プロ野球ではいろいろな記録がありますが、今回はホームランと盗塁のタイトルに注目してみました。

まずホームラン王を獲得した選手といえば、どんな選手を想像しますか?

たとえば過去5年のセパ両リーグのホームラン王の顔ぶれを見てみましょう。

過去5年間のセ・リーグのホームラン王
選手名球団盗塁数
2009年ブランコ中日391
2010年ラミレス巨人491
2011年バレンティンヤクルト313
2012年バレンティンヤクルト311
2013年バレンティンヤクルト600
過去5年間のパ・リーグのホームラン王
選手名球団盗塁数
2009年中村剛也西武483
2010年T-岡田オリックス330
2011年中村剛也西武484
2012年中村剛也西武272
2013年アブレイユ日本ハム310

次に過去5年のセパ両リーグの盗塁王の顔ぶれも見ておきましょう。

過去5年間のセ・リーグ盗塁王
選手名球団盗塁数本塁打
2009年福地寿樹ヤクルト425
2010年梵英心広島4313
2011年藤村大介巨人280
2012年大島洋平中日321
2013年丸佳浩広島2914
過去5年間のパ・リーグ盗塁王
選手名球団盗塁数本塁打
2009年片岡易之西武5113
2010年本多雄一ソフトバンク593
片岡易之西武13
2011年本多雄一ソフトバンク600
2012年聖澤諒楽天544
2013年陽岱鋼日本ハム4718

ホームラン王と盗塁王の両方は困難

ホームラン王にはブランコ、ラミレス、バレンティンら外国人や、中村剛也などの重量級の選手がずらりと並んでいますね。

横に盗塁数も記載しましたが、中村剛也の2011年の4が最高で、0の選手も多いです。

一方、盗塁王の方は片岡易之、本多雄一、大島洋平など、小柄で俊敏そうな選手が多いです。

盗塁王の本塁打数は、2013年の陽岱鋼選手の18本が最高です。けっこう多いですが、ホームラン王にはほど遠いです。

やっぱりホームラン王と盗塁王の両方のタイトルを獲るのは難しそうですね。

そんな2つのタイトルを獲得したことがあるのは、金山次郎さん、秋山幸二さん(現・ソフトバンク監督)の2人です。

金山次郎さんは1944年にホームラン王を、1950年、1952年、1953年に盗塁王を獲得しました。

秋山幸二さんは1987年にホームラン王、1990年に盗塁王を獲得しました。

金山次郎さんのことは存じ上げないのですが、秋山幸二さんのプレーはパワーとスピードを兼ね備えて(もっというなら肩も)いた数少ない選手でしたね。

残念ながら同じ年にホームラン王と盗塁王を獲得した選手はいません。

打率と盗塁王であれば可能性は高いでしょうが、ホームラン王と盗塁王は今後も難しそうですね。

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