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東京都心の積雪ベスト10を発表!最高何cm積もったの?

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先日の大雪で大混乱に陥った東京ですが、以前もっとひどく雪が積もった日もありました。

2018年1月22日、東京は記録的な大雪に見舞われました。このときの都内の積雪は23cmでした。

仕事を早く終わらせて帰る人もいましたが、夕方からは駅で入場規制が始まり、バスやタクシーにも長蛇の列で本当に大変でしたよね。

でも東京にはもっともっと雪が降り積もった日があります。記憶に新しいところでは、2014年2月8日から9日にかけて関東には何十年ぶりの大雪が降り、各地で記録的な積雪を記録しました。

このときも雪に慣れていない都心部では雪による事故が多発し、電車も雪のためにダイヤが大幅に乱れ、交通機関は機能を失っていました。

さらに同年2月15日にかけて都心には大雪がつもり、電車が衝突するなどの事故も起こりましたね。覚えていますか?

 

今回は東京都心の積雪の記録はどれぐらいなのでしょうか。気になるので調べてみました。

 

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目次

東京都心の積雪ベスト10

※この表は左右にスクロールできます。

日付 積雪量
1 1883年(明治16年)2月8日 46㎝
2 1945年(昭和20年)2月22日 38㎝
3 1936年(昭和11年)2月23日 36㎝
4 1951年(昭和26年)2月15日 33㎝
5 1887年(明治20年)1月18日 31㎝
6 1969年(昭和44年)3月12日 30㎝
7 1954年(昭和29年)1月25日
8 1925年(大正14年)1月30日 27㎝
9 2014年(平成26年)2月9日、2月15日

 

一番の積雪を記録しているのは明治16年の46㎝です。46㎝という記録も驚きですが、130年前の記録がしっかり残っているのも驚きですね。

記録をみると明治、大正、昭和初期の記録ばかりで、平成に入ってからの記録でランクインしているのは2014年だけです。

2018年1月の23cmでもトップ10に入らないんです。

意外と東京にも大雪が降ってるんですね。

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