新築一戸建てのマイホームで後悔しない間取りとは?

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憧れのマイホームで後悔したくはないですよねぇ。

後悔するかどうか、その大きな要因となるのが間取りです。

新築一戸建てのマイホームを建てるとき、後悔しないために間取りはどう考えるべきなのでしょうか。

マイホーム後悔しない間取り

私は医療系の仕事をしているのですが、医療では先を見据える視点がとても重要です。

本当は、

「絶対これしかない!」

という治療が最初からできればいいのですが、実際はそう簡単にはいきません。

治療は選択の連続で、存在する選択肢の中でベストだと思われるものを選択し、ダメならば次にベターだと思う選択が必要な場合があります。いわば選択の連続なのです。

そんな仕事をしている私が10年ほど前に新築一戸建てを建てたのですが、そのとき一番最後まで悩んだのが間取りです。

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マイホームは考えることばかり

マイホームは土地を購入して、建築士さんと一緒に設計をしていったのですが、本当に苦労が多かったです。

ある程度の希望は最初に伝えて叩き台となる設計図を作ってもらえるのですが、それでも決めることはたくさんあります。

たとえば窓だけでも、

  • どんな種類の窓にするか
  • どんな大きさにするか
  • どの位置にするか
  • シャッターや格子をつけるか
  • 構造上問題ないのか

これぐらいは考える必要があります。

窓の種類だけでも5種類ぐらいはありますし、大きさや位置も言い出したら何百通りにはなるのではないでしょうか。

そんなマイホーム設計時の悩みですが、一番大きなものといえば間取りです。

間取りはその家の大枠を決めるといっても過言ではありません。

また窓は気に入らなければ取り替えればいいですが、間取りを大きくいじるのは現実的には難しいです。

では失敗できない間取り、どう考えればいいのでしょうか。

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後悔しない間取りとは?

先に申し上げておきたいのですが、間取りを考えるときに100点満点はありえません。

「後悔しない間取りって書いてるやん?」

そうなんです。そのようにタイトルをつけたのですが、「後悔しないこと」と「100点満点の間取りにすること」は違います。

ようは次第点であればいいってことです。

ある芸能人が「結婚3回理想説」を唱えていましたが、マイホームも3軒目で理想の家が見つかるとされています。(実際に2回買い換えることができる人は少ないですが・・・)

間取りを決めることは、それぐらい難しいものだとまずは認識しておいてください。

その上で、100点に近づくための3つの視点をこれからご紹介します。

視点その1 増えるかもしれない家族を想定

私はマイホームを建てるとき、子ども部屋をふたつ用意しました。

子どもは2人欲しいとなんとなく決めていたからです。

実際2人生まれてこのままいけば予定通りとなります。

ただもし3人目、4人目が生まれた場合は設計時の私たち夫婦の目論見は水の泡となってしまいます。

まだ子どもがいらっしゃらない方に、子どもの人数想定するのは難しいかもしれませんが、後悔するポイントとなりやすいので、考えるべきでしょう。

子どもが増えたときのイメージはしっかり持っておきましょう

視点その2 高齢者目線

家を購入するときは30歳前後で元気なときです。

その後買い換える方もいるでしょうが、その家に老後まで住み続ける方もいます。

そんなとき、

  • バス停から坂道を10分上がったところにある家
  • 1階が駐車場で玄関が2Fにある家
  • 階段が急で、しかも1段1段が高い家
  • 洗濯機が1Fで3階にベランダがある家

だったらどうでしょうか。

私は医療に携わってきて、いろんな方の家にもお伺いすることがあります。

医療者目線で見て、「この家に高齢者はつらいよなぁ」という家はたくさんあります。

住んでいる高齢者の方も、住み始めたときは若かったわけで、老後の生活まで見据えていませんでした。

医療従事者だから感じることですが、「高齢者になったとき」という目線はめちゃくちゃ大事です。

視点その3 不動産広告からヒントを得る

視点その2では高齢者まで住む想定でしたが、その3は住み替えるという想定です。

新築一戸建てのマイホームを建てても、住み替える方もいますよね。

そんなとき考えるべきことは

「どんな家なら高く売れるのか?」

という目線です。

たとえば中古不動産物件のチラシを見ると、こんな文字が踊っていますよね。

  • 全部屋南向き
  • 東南角地
  • 陽当たり良好
  • 駅まで徒歩圏内
  • 収納十分
  • ウォークインクローゼットあり
  • 有名ハウスメーカー施工
  • 築浅
  • 室内バリアフリー

東南の角地で陽当たりがいい家の方が、北向きの窓が多い家よりも絶対いいですし、収納もないよりあった方がいいです。

また駅まで近い方がいいでしょうし、知らないハウスメーカーより有名ハウスメーカー、築40年より築5年がいいってことです。

どんな家が売れるのか、そのヒントがたくさんチラシに掲載されています。

売れるとはすなわち価値があるということです。

家を建てるときにで迷ったら参考にすればいいでしょう。

先を見据える

今回後悔しなマイホームの間取りとして、3つの視点をご紹介しました。

これらに共通することは先を見据えるということです。

そりゃ「後悔しない」って書いているのですから、先を見据えて行動しないといけないのですが^^;

家族の状況も、家事のしやすさも、現在の状況だけで判断してはいけません。

誰しも歳をとるわけですし、家族を取り巻く状況は必ず変化します。

そんなときに1つの視点からしか見てなくて、「そんなこと考えてなかったよぉ」と後悔することだけは避けましょう。

100点満点の家は作れませんが、次第点の家は作れます。

後悔しない間取りが見つかればいいですね。

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