ホームラン王と盗塁王のタイトルを獲得したプロ野球選手は?

プロ野球ではいろいろな記録がありますが、今回はホームランと盗塁のタイトルに注目してみました。

長いプロ野球の歴史にはたくさんの記録がありますが、本塁打と盗塁、両方のタイトルを獲得した選手は2人しかいません。

なぜか?

答えは簡単で、ホームランバッターは大柄のパワーヒッターが多く、脚が速くないからです。

 

それはデータを見てもらえればわかると思いますので、ホームラン王と盗塁王の顔ぶれを確認してみましょう。

 

2013~2017年のセ・パ両リーグのホームラン王の顔ぶれ

過去5年間のセ・リーグのホームラン王

※この表は左右にスクロールできます。

選手名球団盗塁数
2013年バレンティンヤクルト600
2014年エルドレッド広島372
2015年山田哲人ヤクルト3834
2016年筒香嘉智DeNA440
2017年ゲレーロ中日351

過去5年間のパ・リーグのホームラン王

※この表は左右にスクロールできます。

選手名球団盗塁数
2013年アブレイユ日本ハム310
2014年メヒア西武342
中村剛也西武340
2015年中村剛也西武371
2016年レアード日本ハム390
2017年デスパイネソフトバンク353

2015年の山田哲人を除くとホームラン王を獲得した打者の盗塁数は3以下。

筒香嘉智を含め、大型な外国人打者が多いことがわかりますね。

 

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2013~2017年のセ・パ両リーグの盗塁王の顔ぶれ

次に過去5年のセ・パ両リーグの盗塁王の顔ぶれも見ておきましょう。

過去5年間のセ・リーグ盗塁王

※この表は左右にスクロールできます。

選手名球団盗塁数本塁打
2013年丸佳浩広島2914
2014年梶谷隆幸DeNA3916
2015年山田哲人ヤクルト3438
2016年山田哲人ヤクルト3038
2017年田中広輔広島358

過去5年間のパ・リーグ盗塁王

※この表は左右にスクロールできます。

選手名球団盗塁数本塁打
2013年陽岱鋼日本ハム4718
2014年西川遥輝日本ハム438
2015年中島卓也日本ハム340
2016年糸井嘉男オリックス5317
金子侑司西武531
2017年西川遥輝日本ハム399

盗塁王を獲得した選手は意外とホームラン数も多いですね。
 

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ホームラン王と盗塁王の両方は困難

ホームラン王にはバレンティン、レアードらの外国人、筒香嘉智、中村剛也などの重量級の選手がずらりと並んでいますね。

一方、盗塁王の方は金子侑司、西川遥輝、中島卓也ら、小柄で俊敏そうな選手が多いです。

 

やっぱりホームラン王と盗塁王の両方のタイトルを獲るのは、基本的には難しいです。

 

そんなふたつのタイトルを獲得したことがあるのは、

  • 金山次郎(中日、広島などで活躍)
  • 秋山幸二(西武、ソフトバンクで活躍、元ソフトバンク監督)
  • 山田哲人(ヤクルト)
の3人です。

金山次郎は1944年にホームラン王を、1950年、1952年、1953年に盗塁王を獲得しました。

秋山幸二は1987年にホームラン王、1990年に盗塁王を獲得しました。

金山次郎さんのことは存じ上げないのですが、秋山幸二さんのプレーはパワーとスピードを兼ね備えて(もっというなら肩も)いた数少ない選手でしたね。

山田哲人は現在もバリバリ活躍中なので説明はいらないかもしれませんが、2015年にホームラン王と盗塁王を初めて同年に獲得し、2016年にも盗塁王を獲得しています。

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