春の選抜高校野球で初出場・初優勝した高校は?

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春の甲子園大会で初出場・初優勝を果たした高校は何校あるかご存知ですか。今回は春の選抜高校野球の初出場・初優勝について調べてみました。

春の選抜高校野球で初出場・初優勝した高校は

甲子園にはさまざまなドラマが存在しますが、初出場で初優勝まで駆け抜ける、これほど大きなドラマはありません。

以前、夏の選手権大会で初出場・初優勝した高校を調べました。

参照)夏の甲子園で初出場・初優勝した高校は?

でもなんとなくですが、春の甲子園大会の方が初出場校が活躍している感じがするのは私だけでしょうか。

選抜大会の方が初出場校は活躍しやすい?

強豪校の多くは夏に照準を絞っている高校が多いですし、直前に地方予選があり、それを勝ち抜いた直後に大会が始まので、試合勘やまとまりがあります。

春の選抜大会は秋の成績によって出場が決まります。その後、雪が多くてなかなか練習できない高校があったり、冬を夏に向けた基礎体力作りにあてたりする学校もあり、夏に比べるとチームとしての完成度が低い場合が多いです。

特に伝統校の場合、昨夏から新チームが始まり、1年がかりで予定を組んでいますから、春の選抜大会に向けて無理やり仕上げるようなことはありません。

逆に初出場校の場合、ここ一本にかけて全力で大会に合わせてくるので、仕上がりという面では強豪校より上なのかもしれません。

そんな影響もあるのか、春と夏の甲子園大会ではどちらかというと選抜大会の方が初出場校が上位に進出することが多いのではないでしょうか。

ではどんな高校が初出場・初優勝を果たしているのでしょうか。今回も第1回大会は全校初出場なので除外します。

春の選抜大会で初出場・初優勝した高校

高校 都道府県 スコア 高校 都道府県
昭和9年 東邦商 (愛知) 2対1 浪華商 (大阪)
昭和25年 韮山 (静岡) 4対1 高知商 (高知)
昭和28年 洲本 (兵庫) 4対0 浪華商 (大阪)
昭和29年 飯田長姫 (長野) 1対0 小倉 (福岡)
昭和36年 法政二 (神奈川) 4対0 高松商 (香川)
昭和39年 徳島海南 (徳島) 3対2 尾道商 (広島)
昭和42年 津久見 (大分) 2対1 高知商 (高知)
昭和43年 大宮工 (埼玉) 3対2 尾道商 (広島)
昭和47年 日大桜丘 (東京) 5対0 日大三 (東京)
昭和48年 横浜 (神奈川) 3対1 広島商 (広島)
昭和51年 崇徳 (広島) 5対0 小山 (栃木)
昭和59年 岩倉 (東京) 1対0 PL学園 (大阪)
昭和60年 伊野商 (高知) 4対0 帝京 (東京)
昭和63年 宇和島東 (愛媛) 6対0 東邦 (愛知)
平成7年 観音寺中央 (香川) 4対0 銚子商 (千葉)
平成16年 済美 (愛媛) 6対5 愛工大名電 (愛知)

初出場で初優勝した高校は選手権大会14校

それに対して選抜大会で初出場・初優勝を達成したのは16校

わずかに選抜大会の方が多い結果となりましたが、大会の回数が選抜大会の方が10回少ないことを考えると、やはり選抜大会の方が初出場・初優勝がでやすいともいえそうです。


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