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日本人投手の球速ランキング(公式戦、オープン戦、メジャー、2軍、オールスター含む)

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速いボールを投げる選手ってそれだけで魅力ですよね。

これまでにも豪腕と呼ばれる数多くの投手がいましたが、今回は日本人の最速投手を列挙してみます。

よくインターネットやニュースをみていると、「◯◯投手が△△キロを投げた」と書いてありますよね。

でも実際に速い球を投げている選手は外国人投手であることが多いです。

 

「じゃあ日本人最速は誰なの?」と気になったので、日本人球速ランキングを作ってみました。

では早速ですがいってみましょう!

 

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目次

日本人最速投手はだれ?

まず最初に日本人最速は誰なのでしょうか?

日本人球速ランキング

順位 球速(km/h) 選手名(球団) 記録年
1 165 大谷翔平(日本ハム) 2016年
2 161 由規(ヤクルト) 2008年
千賀滉大(ソフトバンク) 2019年
国吉佑樹(DeNA) 2019年
5 160 藤浪晋太郎(阪神) 2016年
古谷優人(ソフトバンク)
※左腕最速
2019年
北方悠誠(BCリーグ栃木) 2019年
8 159 斎藤隆(ドジャース) 2007年
ダルビッシュ有(レンジャーズ) 2016年
10 158 伊良部秀輝(ロッテ) 1993年
山口和男(オリックス) 2002年
則本昂大(楽天) 2017年
五十嵐亮太(ヤクルト) 2004年
馬原孝浩(ソフトバンク) 2009年
菊池雄星(西武) 2017年

(※球団名は球速を記録した当時に在籍していた球団、2回記録している場合は早い方の記載年を記載)

故・伊良部秀輝さんや、大リーガーの大谷翔平選手など豪華なメンバーが並んでいますね。

ちなみに、左腕最速となる古谷優人選手(ソフトバンク)の160km/hは、3軍交流戦のvs四国ILplus香川で記録されています。

 

いろんなところに書かれていますが、メジャーリーグは少し球速が速くでやすい傾向にありますし、日本でも球場によって変わってくるみたいですね。

あとメジャーのスカウト陣のスピードガンでは、大谷翔平投手は以前163km/hでていたという話もあります。

 

日本プロ野球の球速ベスト10

ちなみに外国人選手を含めた日本のプロ野球での記録はこうなっています。

順位 球速(km/h) 選手名(球団) 記録年
1 165 大谷翔平(日本ハム) 2016年
2 162 クルーン(巨人) 2008年
3 161 由規(ヤクルト) 2010年
スアレス(ソフトバンク) 2016年
ドリス(阪神) 2017年
千賀滉大(ソフトバンク) 2019年
国吉佑樹(DeNA) 2019年
8 160 林昌勇(ヤクルト) 2009年
マシソン(巨人) 2012年
藤浪晋太郎(阪神) 2016年
カミネロ(巨人) 2017年
古谷優人(ソフトバンク) 2019年
北方悠誠(BCリーグ栃木) 2019年


ベスト10は160km/h以上投げた投手ということになりますね。

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メジャーリーグ最速は?高校野球最速は?

参考ですがメジャーリーグや甲子園での高校野球での球速記録をピックアップしておきます。

人類最速

メジャー最速記録(これが人類最速ということになりますが)はワールドベースボールクラシックで日本と対戦したアロルディス・チャップマン(シンシナティレッズ)が2010年に169.1km/hを記録し、長年この記録は破られていませんでした。

ところが、最近新星が現れました。カージナルスのジョーダン・ヒックス投手です。

2018年にメジャー(人類)最速タイ記録となる、169.1km/h(105.1マイル)を計測。一躍時の人となりました。

そのときの動画がこちら。

甲子園大会の高校生最速は?

ここまでくると高校野球の最速王が誰か気になりますよね?

高校野球の甲子園大会の球速ランキングはこちらで記事にしていますので、気になる方はご覧ください。

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